住友大阪セメント株式会社 マクロセル腐食抑制型犠牲陽極材 リフレセンチネル
- 最終更新日:2017-03-08 14:14:29.0
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マクロセル腐食抑制型犠牲陽極材
リフレセンチネルとは、特殊モルタルに包まれた高品質の亜鉛と鉄筋のイオン化傾向の差を利用し腐食抑制電流を鉄筋に対し供給することで腐食を抑制する犠牲陽極材です。また、ユニークなV字形の切り込みのある形状により、様々な鉄筋にも容易にかつ正確に取り付けることが可能です。
基本情報マクロセル腐食抑制型犠牲陽極材 リフレセンチネル
【特長】
1.腐食抑制効果
リフレセンチネルは、含まれる高品質な亜鉛のインゴッドによって長期間、継続的に腐食抑制電流を供給し続けます。
2.特殊モルタル
長期間、継続的に腐食抑制電流を供給するために2種類の亜鉛刺激促進剤を添加混合しています。
3.V型形状による施工性の向上
様々な大きさの鉄筋に容易かつ正確に取付けることが可能です。
4.腐食抑制範囲
V型の絶縁板は、腐食抑制電流を阻害する訳ではなく、影響範囲を広げます。
5.断面修復材
電気抵抗率が材齢28日で50kΩ・cm以下、好ましくは15kΩ・cm以下の断面修復モルタルであるならば適用可能。
6.メンテナンス
電源に関する維持管理費用は必要ありません。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 詳しくはカタログをご覧頂くか、もしくはお問い合わせください。 |
カタログマクロセル腐食抑制型犠牲陽極材 リフレセンチネル
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