防水立上り部乾式保護工法『パラブラインドPE』ドラーフタイト工業

水切り機能のあるガードケースPEと組み合わせた工法

『パラブラインドPE』は、水切り機能を兼ね備えているガードケースPEと
組み合わせた、あご下部に目地が無い場合の防水立上り部乾式保護工法です。

ガードケースPEをあご底部の所定の位置に、樹脂アンカーで固定し、
上部ホルダーを設置します。

【特長】
■あご下部に目地が無い
■水切りタイプ
■ホルダー一体化方式
■上部ホルダー（ガードケースPE）の設置
■下部ホルダー（C型レール）の設置

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://www.draf.co.jp/contents/seihin_parab.html

基本情報防水立上り部乾式保護工法『パラブラインドPE』

【施工手順】
■上部ホルダーの設置
　・ガードケースＰＥをあご底部の所定の位置に、樹脂アンカーで固定する

■下部ホルダーの設置
　・ラムダが鉛直に設置できるよう、ガードケースＰＥから下げ振りを降ろし、Ｃ型レールの位置を決める
　・Ｃ型レールは樹脂アンカーで通りよく固定する

■ボードの切断
　・ラムダは、Ｃ型レールを固定した後、ガードケースＰＥのかかりしろとＣ型レールの落とし込みしろを考慮して寸法を決め、切断する

■ボードの設置
・ラムダは、ガードケースPE とＣ型レールに倹飩（けんどん）式で設置する。

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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