日本ゲッツナー株式会社 【事例】ベルリン ー コトブス間(鉄道軌道構造の改築工事)
- 最終更新日:2024-03-01 09:22:10.0
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ドイツ鉄道は2010年、運行量の多いベルリンとコトブス間の路線を拡張。
全長60kmの区間の鉄道軌道構造の改築工事において、当社のマクラギパッドが
採用された事例を紹介いたします。
【解決すべき課題】
■全長60kmの区間の鉄道軌道構造の改築工事
■高速走行が行われても、路線近傍の建物を効果的に振動から守る
■軌道構造全体を取り外さない
■最高120km/hでの走行が想定されていた区間を、工事後は最高160km/hで走行可能にする
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報【事例】ベルリン ー コトブス間(鉄道軌道構造の改築工事)
【ソリューションの特長】
■区間を通過する列車の高速化に伴う、近隣建物への効果的な防振対策
■防音効果も併せ持つ、特別に開発されたPURマクラギパッド
■ソリューションは量産体制に入り、ドイツ鉄道の技術部門の認可を獲得
■タイムリーなロジスティクス
■密接な協力による製品開発
■軌道構造をすべて造りかえることなく低コストで防振対策を実現
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
取扱企業【事例】ベルリン ー コトブス間(鉄道軌道構造の改築工事)
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【建築部門】 建築用防振材や建物の振動遮蔽(地中連続壁)、音響関連施設、劇場、映画館、シネマコンプレックス、スタジオの防振、マンションなどの集合住宅、ホテルにおける乾式・湿式二重床による重量そして軽量衝撃音の低減。学校や保育園などの教育施設、屋上テラス、ウッドデッキ、プール、ジャグジー、フィットネスクラブ、体育館など複合施設の防振など。 【機械部門】 大型印刷工場向け輪転機、地下立体駐車場の防振と固体伝播音対策、冷暖房用そして空調用機械・機器などの屋上設備機械の防振、各種機械の設備の振動と固体音対策およびMRIや測定器などの医療用機器の防振、半導体工場の防振・除振、歯付きVベルトなどの搬送システムにおける防振などを取り揃えております。さらに、ウインタースポーツにおけるスキーやスノーボードなどのダンパー材としても採用。 【鉄道部門】 新幹線、在来線、地下鉄、LRT、路面電車向けタイプレートパッド、マクラギケース底部敷弾性パッド、マクラギパッド、防振バラストマット、マス・スプリング・システム、埋め込みレールなど軌道用の特殊ポリウレタン弾性体・モールド弾性体など。
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