株式会社ロンビックジャパン 薄残し型完全スリット
- 最終更新日:2022-08-26 09:21:13.0
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適用範囲拡大及び更新完了!高精度の切削マシンによる薄残し型完全スリットを紹介
『薄残し型完全スリット』は、後施工部分スリットによる柱の耐震補強工法です。
設計施工指針は、既存RC造及び既存SRC造の二次壁に後施工部分スリットを設ける場合の設計・施工に好適。
本設計施工指針は、既存建築物(1981年の耐震基準改正後の建築物を含む)において耐震スリットが設計図書のとおりに施工されない場合の改修工事にも適用できます。
【適用可能な柱や梁】
■柱や梁のコンクリート圧縮強度は、耐震補強として設計する場合は
13.5N/mm2以上36.0N/mm2以下とする。
■柱断面の大きさは400×400mm以上の柱断面とする。
■極脆性柱に適用する場合は、せん断補強筋比pwが0.1%以上の柱に限る
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基本情報薄残し型完全スリット
【後施工部分スリットの基本仕様】
■部分スリットの形状
・スリット幅は、標準30mm以上とする。
・腰壁・たれ壁・水平スリットに用いる場合のスリット長さは、スリット幅の 50倍以上とする。
・スリットの残存厚さは30mm以下とする。
■スリット内を横断する鉄筋は、原則、切断する。但し、腰壁に用いる場合は腰壁内に1本の鉄筋を残すことが出来る。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ薄残し型完全スリット
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