先端拡大型補強材を用いた新しい斜面補強技術!
『ミニアンカー工法』とは、鉄筋挿入補強土工法の一種です。
鉄筋に変わり、地山挿入後に先端部を拡大できる構造をもった補強材
「ミニアンカー」を用いることで地山の安全を図るため、特に、敷地
境界の厳しい箇所への適用に効果を発揮します。
また、地盤にプレストレスを与えることができ、補強領域の一体化を
より高め、安全性に寄与します。
【特長】
■補強材の長さを短くでき施工影響範囲が少なくて済む
■敷地境界への侵入が問題となる場合に有利
■鉄筋と同じ長さであれば配置ピッチは広くとれる
■中空ロッドを利用し補強材からグラウトを注入するので確実な
グラウドが可能
■作業空間の狭い箇所でも施工が可能
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報工法『ミニアンカー工法』
【適用事例】
■平成22年度越美山砂防エノマ谷第一砂防堰提工事
■大慈悲院川改修その2工事
■平成18年度1号三日月橋下部工事
■平成21年度三遠南信引佐地区整備工事 など
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用途/実績例 | ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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