自然潮流を利用して排除!浮遊物が入り込むのを防止します。
『クラゲ流入防止網』は、火力・原子力発電所や臨海プラントで、冷却水取水口の全面に防止網を展張し、浮遊物やクラゲが入り込むのを防ぐクラゲ防止網です。
大量のクラゲで防止網が閉塞しても、必要な取水量を確保できます。
浮遊物の流入を防ぐ力が大きく、浮遊物を陸上で産業廃棄物として処理する必要もありません。
設置方法には棧橋式とブイ式があり、設備場所の立地や海象などの条件にあわせて設計・施工を行います。
【特長】
■浮遊物流入防止システム
■クラゲを一時的に確保、自然潮流を利用し排除
■網の展張、引上げ、分離はすべて取水口歩廊上で対策可能
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報『クラゲ流入防止網』(くらげ対策)
【概要】
■棧橋式
・深層取水用カーテンウォールまたは取水口点検用歩廊に設けた
上部固定金物から海底に設置した下部固定用アンカーへ網を展張
・低価格で施工可能
・維持管理が簡単
■ブイ式
・取水口沖合いの海底に下部固定用アンカーを2列に設置し
円柱型の本体ブイをロープで固定
・本体ブイから下部固定用アンカーに網を展張
・自然潮流により浮遊物が潮下へ流れやすい
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取扱企業『クラゲ流入防止網』(くらげ対策)
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