動物・畜産系焼却炉『AK型』インシナー工業

燃焼終了まで自動運転で完全燃焼！【悪臭が出ない畜産系廃棄物焼却炉】

『AK型』煙・匂いの心配なく、完全燃焼させる動物体用の
ダイオキシン対策炉です。

貯芥室に燃焼物を投入してから密閉して燃焼させます。
動物体の焼却は悪臭がきわめた高いが、燃焼室高温の雰囲気中で充分に滞留させ完全脱臭を図っております。

燃焼室には燃焼に必要な空気を供給する設備を設置。
燃焼室は発生した燃焼ガスと供給空気の混合を考慮した形状にし、
供給する空気の量、ノズル数、吐出速度、ノズルの配列などにも配慮し、
必要な箇所に必要な時に供給して完全燃焼が図られます。

【特長】
■燃焼混合ガスの有効利用
■体液・脂肪分を完全蒸発・完全燃焼
■安心の排ガス性状
■白煙の発生ナシ
■燃焼室での完全燃焼

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - http://inciner.jp/ak.html

基本情報動物・畜産系焼却炉『AK型』

【完全燃焼のダイオキシン類濃度】（某検疫所　AK-150型）
◎排ガス中ダイオキシン類濃度　0.0005ng－TEQ/m3N
◎焼却灰　　0.000035ng‐TEQ/g-dry

【仕様】
［AK-150型］
■焼却能力：150kg/h
■本体大きさ：(間口)1655×(奥行)2825×(高さ)2245mm
■正面入口兼灰出口大きさ：700×1200mm
■側面投入口兼点検口大きさ：900×700mm
■火床面積：3.04m2
■火格子面積：1.85m2
■貯芥室容積：3.65m3
■補助室容積：0.51m3

※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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用途／実績例	【用途】 ■動物・畜産系廃棄物焼却炉として ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。