不安定な岩塊をワイヤーネットで一体化!耐久性に優れた落石発生源対策
『ワイヤーネット被覆工法』は、ステンレス製ワイヤーリングを連結したワイヤーネットにより、不安定な石を被覆し落石の発生を防止する工法です
ワイヤーネットと短いアンカーピンを用いて、転石あるいは転石群を一体的に被覆することによって、 転倒や滑動に対する安定度を向上させます。
ステンレス製ワイヤーロープを使用しており耐久性に優れ、個々の部材が軽量なため、施工時の安全性も向上します。
【特長】
■耐久性に優れる
■ピンポイントで対策を施すことが出来る
■コスト削減
■施工性の向上
■運搬も容易
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報落石発生源対策『ワイヤーネット被覆工法』
【主要資材】
■ワイヤーリング
・材質:SUS(7×19)
・ワイヤー径:φ8mm
・ワイヤーリング径:φ35、60cm
・リング引張強度:70kN以上
・ロープ引張強度:46.1kN以上
・シングル(間詰め用)
・3連(基本形)
■連結金具
・材質:FCMB31-08
・表面処理:溶融亜鉛メッキ
・許容引張強度:35kN
・参考重量:0.3kg/個
■定着材
・セメントカプセル:Cタイト
■アンカーピン
・材質:FCD450-10
・表面処理:溶融亜鉛メッキ
・参考重量:1.0kg/本
■ショートアンカー(SA600)
■ショートアンカー(SA1300)
■深層アンカー(F-40-20型)
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