三信建設工業株式会社 スラリー揺動撹拌工法『WILL工法』
- 最終更新日:2016-08-03 14:19:33.0
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高い掘削性能と高い撹拌混合性能!環境負荷を軽減する中層混合処理工法
『WILL工法』は、バックホウタイプベースマシンの先端に取り付けた特殊な撹拌翼より、スラリー状の固化材や改良材を注入しながら、原位置土を強制的に撹拌混合し、安定した改良体を形成する工法です。
2タイプのリボンスクリュー型攪拌翼を使い分けることで、軟弱な粘性土地盤はもとより、N値30を超える締まった砂質土地盤にも対応可能です。
小型ベースマシンかつ低圧注入で低振動・低変位を実現しました。
【特長】
■良質な改良体の構築
■高い掘削性能
■環境負荷を軽減
■高い機動性と安全性
■高い信頼性
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報スラリー揺動撹拌工法『WILL工法』
【適用範囲】
◎ベースマシン:0.8m³クラス
■最大改良深度:5.0m
・粘性土:N < 10
・砂質土・砂礫:N < 30
◎ベースマシン:1.4m³クラス
■最大改良深度: 10.0m
・粘性土:N < 15
・砂質土・砂礫:N < 40
■最大改良深度: 13.0m
・粘性土:N < 5
・砂質土・砂礫:N < 20
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用途/実績例 | 【用途】 ■ボックスカルバートや擁壁等の構造物基礎地盤の支持力強化および沈下防止 ■盛土の安定対策(沈下防止)および法面のすべり破壊防止 ■汚染土壌の浄化 ■構造物基礎地盤の液状化対策 ■掘削工事における仮土留めおよび止水 ■調整池提体のすべり破壊防止および底盤改良 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログスラリー揺動撹拌工法『WILL工法』
取扱企業スラリー揺動撹拌工法『WILL工法』
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