三信建設工業株式会社 粉体噴射撹拌工法『DJM工法』
- 最終更新日:2017-04-21 10:26:43.0
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経済的な地盤改良ができる!撹拌効果がよく品質のばらつきが少ないDJM工法
『DJM工法』は、軟弱地盤中に粉粒体の改良材を供給し、強制的に原位置土と撹拌混合することにより土と改良材を化学的に反応させて、土質性状を安定なものにするとともに強度を高める工法です。
改良材を空気流により搬送し攪拌翼の付け根部から翼の回転によって生じる空隙部に吐出されます。
吐出された改良材は攪拌翼の回転に伴って回転軌跡の全面に均等散布され、さらに原位置土と攪拌混合されます。
【特長】
■どんな改良材でもOK
■確実な施工管理
■排泥処理の必要が無い
■安全・無公害工法
■優れた施工性
詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報粉体噴射撹拌工法『DJM工法』
【本体仕様】
[機種:DJM1070]
■撹拌軸数:1本
■標準撹拌翼径:1,000mm
■最大貫入深度:20m
■撹拌軸回転速度:5~50rpm
■撹拌軸回転最大トルク:19.6KN-m
■貫入引抜速度:0~7.0m/min
■原動機~駆動方式:電動機~油圧
■原動機出力:75kw
■走行形式:スキッド匍匐式
■全装備重量:24,000kgf
■接地圧:23.5KPa
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用途/実績例 | 【用途】 ■高盛土等のすべり破壊防止、沈下低減 ■橋台背面のすべり破壊防止、沈下低減 ■掘削法面の安定 ■地中埋設物の沈下低減 ■隣接構造物への悪影響の防止 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ粉体噴射撹拌工法『DJM工法』
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