24時間365日、常に風量測定が可能!産業空調や装置の風量監視に好適! 指示計にて風量を監視、風量値をアナログ出力が可能です。
ダクトメータ『DMS-N1A』は、工場の給排気ダクトや装置に風速風温プローブを設置し、指示計にて風量を監視、風量値をアナログ出力が可能な風速風量検出システムです。従来は作業者が測定箇所に赴き、様々なポイントの風速を測定して記録しておりましたが、『DMS-N1A』は24時間、365日常に風量を測定することができる風量検出器です。半導体工場や製薬工場や研究施設の排気風量も長期間監視できる、耐薬品性を持った風速風温プローブもあります。
【特徴】
■風速検出範囲は、0.1m/s~15m/s、風速検出可能温度範囲は-10℃~50℃
■風量スケール、断面積、単位など設定も簡単!
■風速風温センサは互換性があり、メンテナンスも容易です。
※詳細はカタログをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せ下さい。
基本情報ダクト常設型 風量検出器ダクトメータ 一般空気用/耐薬品性
ダクト内の風量を常時監視可能な風量計測システムです。ダクトに風速センサを挿入し、0.5m/s〜15m/sまでの風速を測定、指示計DMS−N1にて風量に演算し表示および4−20mAのアナログ出力が可能です。風速センサは一般空気用のTSセンサと耐薬品性をもったUTセンサの2種類があり、特にUTセンサは産業空調における酸・アルカリ・有機系の排気ダクトの風量監視が長期間計測可能で、すでに半導体・電子機器工場などの排気ダクトで多く採用されております。
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
型番・ブランド名 | ダクト常設型風量検出器DMS-N1A/風速風温プローブTS・UTシリーズ |
用途/実績例 | 半導体工場の給排気風量の常時監視。製薬工場の給排気監視(バリデーション) 製薬研究所動物飼育棟の風量管理。ビル空調の外気・給気監視による省エネルギー化。 電子機器工場の給排気コントロール制御。病院内の空調風量監視。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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DMS-N1A | 指示計 |
TS300 | 一般空気用風速風温プローブ |
UT300 | 耐薬品性風速風温プローブ |
GUT100 | 小径ダクト用風速風温プローブ |
カタログダクト常設型 風量検出器ダクトメータ 一般空気用/耐薬品性
取扱企業ダクト常設型 風量検出器ダクトメータ 一般空気用/耐薬品性
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