株式会社日本海洋サービス 橋脚補修・補強/締切工法『仮締切LPF工法』

NETIS登録工法!空頭制限や大型機械などに影響されない仮締切工法

『仮締切LPF工法』は、河川・海・ダム等の橋脚水中部の仮締切を構築する工法です。

プラットフォーム(組立用可倒式足場)上で仮締切LPF用ライナープレートの組立→降下→水中接続を繰り返し、設置完了後に締切内をドライアップします。
空頭制限や大型機械などに影響されません。

【特長】
■ライナープレート(水密仕様)・止水用ゴムパッキン・H鋼(補強リング)・切梁で構成
■人力施工のみでも施工可能
■空頭制限1.5m程度での施工が可能
■無振動であるため既設構造物(ガス・電気・水道管等)直近での施工が可能
■NETIS:CB-110010-VE(特許)

詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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基本情報橋脚補修・補強/締切工法『仮締切LPF工法』

【構成部材】
■吊治具
 ・H鋼・電動チェーンブロックで構成
 ・ライナープレート吊上げ・吊降しに使用
■プラットフォーム
 ・ブラケット(屈折式H鋼)・足場枠(エキスパンド)にて構成
 ・ライナープレート組立・作業足場に使用
■ライナープレート
 ・ライナープレート(2.7mm)・補強リング(H鋼)止水パッキンにて構成
■止水コンクリート
 ・水中不分離コンクリート・アンカー筋にて構成
 ・ライナープレート下端部の周囲(H=50cm・W=50cm)

【ライナープレート工法の比較】
■ライナープレート工法:従来⼯法(⽔中組⽴⼯)/仮締切LPF工法
■仮締切面積:170m²
■周長:23m
■組立段数:15段
■直接工事費:40,870千円/34,120千円(縮減率16.5%)
■⼯期:49⽇/36日(縮減率26.5%)
 ※現地条件により変動します

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用途/実績例 【適用可能範囲】
[通常の適用範囲]
■河川・海・ダム等に構築された構造物
[特に有効な適用範囲]
■プラットフォーム(水上)作業の優位性
 ・水温が低い場所:長時間の水中施工を必要としない
 ・流速が速いもしくは大きく変化する場所:変化する流速に対応できる
 ・水の濁りが厳しい場所:潜水作業の軽減化により濁りの影響が少ない
■構造上の特性
 ・橋桁の低い橋脚
 ・機械で施工できない場所
 ・振動があたえられない場所

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カタログ橋脚補修・補強/締切工法『仮締切LPF工法』

取扱企業橋脚補修・補強/締切工法『仮締切LPF工法』

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株式会社日本海洋サービス 大阪支店

○海洋土木工事 ○河川・ダム工事

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