株式会社設計室ソイル 地盤補強「RES-P工法」
- 最終更新日:2016-01-13 11:53:04.0
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弱い地盤を強くして住まいの安心を守る。小規模建物の基礎地盤を補強します。
「RES-P工法」は、パイルド・ラフト基礎工法の一種です。弱い地盤中にパイプ(細経鋼管)を貫入して、地盤とパイプの複合作用で地盤を強くして沈下を防ぐ、住宅の基礎地盤補強工法です。
地盤がもともと持っている支持力と貫入させるパイプの支持力の2つの力を合わせて建物の荷重を支えます。
戸建住宅の場合は1日で施工が終わるため、施工後すぐに基礎工事の着工が可能です。
【特徴】
○深さ14mまで補強可能
○平面地盤補強工法
○養生期間不要
○残土が発生しない
○狭い土地でも施工可能
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報地盤補強「RES-P工法」
【パイプ仕様】
○径(mm):48.6
○肉厚(mm):2.4
○材質および防錆処理
→溶融亜鉛めっき処理(JIS H 8641 HDZ40)を施した
一般構造用炭素鋼管 素鋼管(JIS G 3444 STK500)
→溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板(JIS G 3321のAZ150)の
仕様でめっき処理を施した鋼板(材質はSTK500の母材)
→溶融亜鉛-6%アルミニウム-3%マグネシウム合金めっき鋼板
(ZAM190)の仕様でめっき処理を施した鋼板(材質はSTK500の母材)
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