環境に配慮した格子状の基礎!浅層改良によるローコスト特殊基礎工法
『TNF工法』は、地盤改良と基礎、スラブを一体化することで、建物の荷重を面で受け、また、地盤へは一次改良底部(井桁状)の未改良部に土砂を囲い込む力が働き、土砂が外へ逃げるのを防ぎ建物を支える力が安定した物になります(TNFの囲い込み効果といいます)。
従来、軟弱地盤の場合は、下層の固い地層を支持層とした杭工法が主流ですが、TNF工法により、表層地盤を支持層とするローコストな基礎を実現します。
【特長】
○浅層改良によるローコスト特殊基礎工法
○TNF工法は通常、地中梁がない
○改良体と基礎、スラブを一体化し
効率的に建物荷重を地盤に伝えることができる
○特許番号:第3608568号
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基本情報軟弱地盤特殊基礎工法『TNF工法』
【TNF工法のメリット】
○ローコスト:地中梁・型枠不要、鉄筋量減少
→基礎スラブと改良層の一体化
→工期の短縮
→基礎解体費の抑制
○安全・安心:地震時の液状化防止
→沈下量が少ない
→不同沈下を抑制
→杭支持建物で発生する抜上り段差が無い
○環境に配慮:現況の地盤を活用
→地下を乱さない
→地下埋蔵物への影響がない
→単材料でCO2の抑制
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