株式会社ミクロカプセル 自動式低圧注入工法 ターパンII型工法
- 最終更新日:2016-06-02 11:17:13.0
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コンクリートの微細なひび割れを補修!コンクリートを一体化し、耐久性を確保し補強効果を高める
ターパンII型工法は、コンクリートに発生した微細なひび割れに補修材料(エポキシ樹脂や無機系注入材)を注入する工法です。
バネの復元力を利用して加圧できる自動式低圧注入工法です。
低い圧力でゆるやかに注入し、ひび割れや剥がれを無理に増加させない建物に優しい工法です。
【特徴】
■低圧力
■シリンダーは透明度が高い
→注入状況を目視確認可能
■L型ジョイントで狭い場所でも施工可能
■低粘度エポキシ樹脂を使用
→深部・末端まで注入
■コンクリートを一体化し、耐久性を確保
→補強効果が高まる
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報自動式低圧注入工法 ターパンII型工法
【施工の流れ】
■ひびわれの調査・診断
※工法を選定するにあたり、調査・診断は不可欠です。
1.目視調査
2.ひびわれ幅の調査
3.ひびわれ長さの調査
4.コンクリート厚み調査
5.調査表作成
6.診断・協議
7.ターパン2型工法決定!
■ひびわれ注入施工手順
1.下地処理
2.注入孔位置の決定
3.台座取付け
4.ひびわれシール工
5.注入剤準備
6.注入開始
7.注入状況の確認
8.注入完了
9.養生
10.撤去
11.仕上・清掃
12.完了
※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
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