コンクリート構造物のひび割れや欠損箇所に対する断面修復工法です。
GARYA-A(ガリャーエース)は、インジェクター(メイン、ホッパー)、グラウトトラップ、コンプレッサー、真空ポンプと、各機材および充填対象をつなぐ注入ホース、空気抜き管からなる小型グラウト注入装置で、空隙を生じさせずに従来技術と同等以上の圧縮強度を確保してグラウト等充填材を注入することにより断面修復を行います。
この装置により、場所や天候に左右されること無く、高い精度を併せ持ち、かつ工期短縮・コスト削減につながる全く新しい技術です。
【特徴】
○すぐれた施工性・簡単メンテナンス
○運用に特別なスキル不要
○コスト縮減・生産性向上
○公共工事の品質確保を実現
○新技術情報提供システムNETIS登録 KK-120069-A
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基本情報グラウト押上注入工法 GARYA-A
【仕様】
[ガリャーエース CB-DT 100]
○型式:CB-DT 100
○駆動方式:圧搾空気
○吐出量:90ℓ/ストローク
○吐出圧力:0.1〜0.25Mpa(1〜2.5kgf/cm3)
○容積:100ℓ
○概略寸法:1,100×Φ550(運転時-1,100×600)
○質量:71.6kg
[ガリャーエース CB-FDT 30]
○型式:CB-FDT 30
○駆動方式:圧搾空気
○吐出量:25ℓ/ストローク
○吐出圧力:0.1〜0.25Mpa(1〜2.5kgf/cm3)
○容積:30ℓ
○概略寸法:730×Φ408(運転時-同寸法)
○質量:22.1kg
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カタロググラウト押上注入工法 GARYA-A
取扱企業グラウト押上注入工法 GARYA-A
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