株式会社エッチアンドビーシステム 新設PC橋梁グラウト充填探査システム UCM2000-SH
- 最終更新日:2015-08-06 13:40:19.0
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UCM2000-SHは、内シースグラウトの充填、未充填を非破壊で計測できる広帯域超音波シースグラウト充填探査システムです。
ポリエチレン製シースの充填探査が可能。
ファイバー混入コンクリートにも適用可能です。
探触子は間隔・鉄筋・横締シース位置を考慮して配置し、較正用空シース測定で得られたデータと測定で得られた各シースのデータを分析し、充填の判断を行うことができます。
【特徴】
○内シースグラウトの充填、未充填を非破壊で計測できる
○ポリエチレン製シースの充填探査が可能
○ファイバー混入コンクリートにも適用可能
○探触子は間隔・鉄筋・横締シース位置を考慮して配置
○データを分析し、充填の判断を行うことができる
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報新設PC橋梁グラウト充填探査システム UCM2000-SH
【仕様】
○探査深度:150mm程度(実績値)
○シース径:93mm、83mm(実績値)
○シースピッチ:125mm以上
○測定条件:シース長手方向直上に鉄筋が無いこと。上床版からの計測等
○電源:AC 100V
○寸法:200mm×230mm×72mm、重さ2.8kg
○探触子:φ76探触子(φ95mm×H60mm)
【探査手順】
○見積の引合:内ケーブル配置図と内ケーブル数量図を借用
○見積書作成:計測点数の一覧表作成
→測点を1ケーブルにつき10m間隔以下で設け、
全測点の30%程度を抜き取り検査
○実施計画書作成
→計測概要・使用装置・計測方法・測定原理
鉄筋、シース位置のマーキング等を説明
○シース位置のマーキング:設計図面より
○鉄筋位置のマーキング:設計図面より
○シース内グラウト充填探査
→探触子は間隔・鉄筋・横締シース位置を考慮して配置
○シース内グラウト充填有無の分析・報告
→較正用空シース測定で得られたデータと
測定で得られた各シースのデータを分析し充填を判断
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カタログ新設PC橋梁グラウト充填探査システム UCM2000-SH
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