エスティーエンジニアリング株式会社 ルートパイル工法 「SPフィックスパイル工法」
- 最終更新日:2015-07-01 10:15:46.0
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高速・省力・多段フック効果を実現したルートパイル工法
「SPフィックスパイル」は中空のSPボルトをセンターロッドとし、汎用のドリルパイプで二重管掘りする『本設ルートパイル工法』で、マイクロパイルとしても応用できます。削孔を完了したらSPボルトより注入し、ドリルパイプのみを引き抜くのでロッド回収や芯材の立込み作業がなく省力化と高速施工が可能です。直径115mm以上の太径ボルト構造ですが、汎用アンカーマシンで20m程度までの安定した削孔と加圧注入による確実な造形が可能で、軟弱層が極めて深い斜面や盛土斜面での対策工に長尺太径ボルトとして有効です。
また、圧縮型の杭基礎として採用する場合には頭部に『口元補強管』を配置することにより、軸圧縮力に加えて水平力や曲げモーメントも合理的に処理できます。
【特徴】
○本設ルートパイル工法
○ロッド回収や芯材の立込み作業がなく省力化と高速施工が可能
○安定した削孔と加圧注入による確実な造形が可能
○軸圧縮力に加えて水平力や曲げモーメントも合理的に処理
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報ルートパイル工法 「SPフィックスパイル工法」
【特徴】
○高速・省力施工
→ロッド回収、芯材組立、挿入作業を省略
○多段フック効果
→多段フックと膨張性ミルクで付着を改善
○アンカーマシンで2重管掘り
→削孔が確実で低騒音
○ドリルパイプ引上げが確実
→削孔後、即注入・引上げ
○狭くても作業容易
→補修・基礎補強に最適
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