株式会社丸和 機械部 稼働床式自動荷降ろし装置『ウォーキングフロア 定置型』
- 最終更新日:2021-12-07 13:23:59.0
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積み降ろしにかかる両方向への力を均等に!複数のシステムをつなげて多様な配置も可能です
『ウォーキングフロア 定置型』は、様々な物を受入、貯留、搬送
することができる稼働床式自動荷降ろし装置です。
百トンの重量にも対応することができ、最大限の耐久性をお約束する設計。
押し出すのではなく床自体が動くので壁に余計な圧力がかからず、摩擦も
小さいので必要な動力が少ないのも特長の一つです。
また、他のシステムと違い稼働開始時に、より多くの動力を必要と
することがありません。
【特長】
■お客様の使用目的に応じて設計
■設置は床置きも、架台の上に置くこともできる
■複数のシステムをつなげて多様な配置も可能
■特殊システムでほとんどすべての物を送荷
■システムは、ほとんど全ての寸法および重量制限用にエンジニア可能
■速度を変えられるため、システムを他の装置に容易に統合できる
■極限的な応用には、特性V型スラットが入手可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報稼働床式自動荷降ろし装置『ウォーキングフロア 定置型』
【ウォーキングフロア荷降ろし作動工程】
■ステージ1
→床板の3分の1のうち、はじめの1セット目が積荷の下で動く
→荷は動かない
■ステージ2
→床板の3分の1のうち、次の2セット目が積荷の下で動く
→荷は動かない
■ステージ3
→床板の3分の1うち、次の3セット目が積荷の下で動く
→荷は動かない
■ステージ4
→全ての床板が動く
→荷は降ろし口に動く
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