堆肥や木チップ乾燥用の堆積型通気ユニット バイオ発電燃料の製造などに
床面に通気管を設け、専用の温風装置で加温・通気しながら堆肥を手間なく乾燥する通気ユニット。
原料の発酵熱と通気制御により、原料を堆積するだけで2-7日間程度で乾燥終了します。
発酵熱を利用することで、燃料を利用した乾燥に比べランニングコストは1/3-1/5に低減できます。
基本情報木質チップ木くず乾燥用 通気ユニット(常温タイプ、加温タイプ)
ブロワと床面に敷設した開孔管、制御系の組み合わせによる通気ユニットです。発酵熱をうまく利用しながら乾燥させるため、ランニングコストが安いことが特徴です。
冬期間など使用条件により、温風を利用して乾燥時間を短縮することも可能です。
機械式の乾燥装置などと異なり、設置コストが低いことが大きな特徴です。乾燥途中の切り返しは不要ですので、作業性に優れます。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | 乾燥ユニット |
用途/実績例 | 木質チップ製造施設 堆肥化施設 造園業 バイオ発電向け燃料製造施設 |
取扱企業木質チップ木くず乾燥用 通気ユニット(常温タイプ、加温タイプ)
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