サンスイ・ナビコ株式会社 SSL永久アンカー工法(拡孔支圧型アンカー)P型・M型
- 最終更新日:2022-04-06 15:19:12.0
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SSL-P型アンカー体は粘土・風化岩に適用し、アンカー定着部分を拡孔し、拡孔
内部にグラウトによるアンカー体を造成し、この拡孔部における定着地盤の支圧
強度によってアンカー耐力を確保する工法です。
SSL-M型アンカー体は軟岩~中硬岩に適用し、アンカー定着部分を拡孔した後、
拡孔部にアンカー体を挿入・拡径し、この拡孔部における定着地盤の支圧強度に
よってアンカー耐力を確保する工法です。
NETIS登録番号:HR-990015-A
基本情報SSL永久アンカー工法(拡孔支圧型アンカー)P型・M型
【特徴】
SSL-P型アンカー
○SSL-P型アンカー体の定着部は、アンカー体と閉塞パッカーが一体化されています。
○グラウトと定着地盤との摩擦力に頼らない工法で、湧水や漏水があってもパッカー内に
セメントミルクの注入が可能であり、アンカー耐力が低下することはありません。
○標準的な定着部削孔長は4.0m(案内孔長を含む)です。
SSL-M型アンカー
○SSL-M型アンカー体の定着部はダクタイル鋳鉄材からなるアンカー体と芯抜き閉塞パッカーから構成されます。
○グラウトと定着地盤との摩擦力に頼らない工法で、湧水や漏水があっても芯抜き閉塞区間を
パッカーにより圧入閉塞しておけば、アンカー耐力が低下することはありません。
○標準的な定着部削孔長は3~5m(案内孔長を含む)です。
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型番・ブランド名 | P型・M型 |
用途/実績例 | ●詳しくはお問い合わせください。 |
取扱企業SSL永久アンカー工法(拡孔支圧型アンカー)P型・M型
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斜面に関する資材販売 斜面環境分野 地すべり等の土砂災害防止:SSLアンカー、Fixrアンカー、ロックボルトパッカー 斜面安定補強型枠:Q&Sフレーム、TFC受圧体工法 斜面挙動把握・観測:各種調査機材 斜面災害の予防から復旧対策まで、各ステージで必要な資材を扱っています。 緑環境分野 斜面災害復旧の緑化資材:KTグリーンマット、タフグリーン工法、タフネスフォーマー 都市緑化・公園緑化:各種基盤材 各地の土壌や植生に適応する緑化資材・工法を開発、販売しています。 製品開発、斜面調査、建設コンサルタント事業 営業開発分野 地すべり等、土砂災害防止アンカー製品の開発 トンネル・道路法面既存インフラ点検、アンカーリフトオフ試験 各種協会活動、学会発表、技術提案 高速道路など既存インフラの老朽化で近年注目の高まっている、斜面構造物の維持管理に特化した開発、現場試験を行っています。また、産業財産管理として特許、実用新案、商標登録を積極的に行っています。
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