天保時代(1830年代)から続く確かな伝統をつたえてつなげて未来をつくる
有限会社ひわだやは天保時代(1830年代)から続く「ひわだや」を平成6年に法人化したもので、代表の佐々木真は山口県内唯一の桧皮葺師です。
桧皮葺とは、桧の皮を精製した材料を、竹釘を使って打ちとめていく屋根建築の工法です。
例えば京都御所、清水寺、厳島神社など、山口市では国宝瑠璃光寺五重塔、龍福寺本堂がそれにあたります。
有限会社ひわだやはこれからも檜皮葺という日本独自の伝統建築文化を守り伝えていきます。
【事業内容】
○社寺等屋根工事業
○営業種目
→桧皮葺(ひわだぶき)
→こけら葺き
→土居葺(どいぶき)
→銅板葺
→杉皮葺(すぎかわぶき)
○桧皮製品販売
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基本情報有限会社ひわだや 事業紹介
【ひわだやの取り組み】
○人材育成
→退職シニアやひきこもりの若者の就労の場と生きがい創出
→ITを活用した人材育成システムの導入
○伝統継承
→民間向け新期マーケットの開拓
→現場見学会・説明会の開催や自社HP・ブログを活用した積極的な情報発信
○資源確保
→地域の森林資源を活用し、地域の森を文化財をまもる森へ
→定期的に山に入ることで里山保全
○地域の文化財を地域で守る仕組み作り
【事業コンセプト】
○日本古来の伝統的な屋根工法を新しい建築へ
→伝統技術の継承と再発見
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