株式会社構造計画研究所 品質リスクマネジメントソリューションSphera
- 最終更新日:2022-03-28 09:26:01.0
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★設計源流の気づきによる未然・再発防止を実現!現場負担も軽減!
ベテランの知見の遺失の一方、製品やサービスはますます高度化し複雑になり、設計者の負担は益々増加し、不具合の未然・再発防止は非常に困難になりつつあります。
本製品では、各設計者が使用する用語を統一し、知見を構造的に蓄積することで、後任や関連の設計者がリスクに対する過去の事例や対策処置に、抜けなく、時間をかけず、気づくことができます。設計源流での効率的な気づきは、製品の未然・再発防止に大きく貢献します。
★ISO26262(自動車電子制御に関する機能安全規格)にも確実性と効率化を実現!
ISO26262では、製品のリスクアセスメント、ハザードおよび安全レベル解析、信頼性解析と機能安全要求の特定、偶発危険側故障検知解析、設計のトレーサビリティなど、製品の安全を正しく定量的に評価し、正しく実装することが求められます。本製品では、一連の分析データを一元管理し、安全設計を着実に積み上げることが可能です。また、作業の流れに沿った分析シートは、設計者の直観性が高く、作業効率を高め、分析抜けなどの手戻りを防止します。
基本情報品質リスクマネジメントソリューションSphera
本製品は、下記の特長を持つ、品質向上、リスク低減を実現するプラットフォームです。
○設計者が使用する用語を統一し知見を構造的に蓄積。共有・継承・活用が容易。
事例やFMEAなど、品質リスク情報で使用される用語を過去の知見から候補表示。効率的な気づきと用語の統一、知見の構造化を図ります。「設計者が楽」すれば知見が蓄積するという好循環が生まれます。
○様々なリスク分析手法に対応、国際規格への対応事例も豊富
FMEA,FTA,FMECA,FMEDA,DRBFM,APQP,HAZOP,HACCP,QFDなど、様々なリスク分析手法にも対応、各国際規格(ISO26262,IEC61508,TS16949など多数)にも対応した事例を持っています。
○フレキシブルなカスタマイズ性
自社のリスク分析手法や業務プロセスを自在に、ご自身で組み込むことが可能です。設計の要求管理や変更管理、トレーサビリティの機能など品質リスク分析以外の機能も組み込むケースもあります。
○多国語対応
日本語、英語、中国語の他主要言語に対応しています。海外設計拠点への技術移転の他、技術情報の同期にもご利用いただけます。
価格情報 |
小規模向けPC年間ライセンス版、中~大規模向けエンタープライ ライセンス数により価格が変動します。お気軽にお問い合わせください。 |
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納期 |
~ 1ヶ月 ※導入コンサルなど支援作業も提供しております。お気軽にお問い合わせください。 |
型番・ブランド名 | Spheraリスクマネジメントソリューション |
用途/実績例 | 全世界で3000社以上、主に下記の業界で導入頂いています。 自動車、製造業、石油・ガス、医療機器、ハイテク産業、半導体、航空・宇宙、化学、製薬、一般消費者製品 また、日本国内でも単なるリスクアセスメントのみならず、自社業務に合わせた品質リスクマネジメントに活用いただいています。(以下、国内の活用例) ■製造業 ・自動車メーカー 開発・設計工程での安全設計と信頼性解析に使用 ・自動車部品メーカー 開発・設計工程での機能安全規格対応(ISO26262) ・医療機器メーカー 製品の品質リスクマネジメントと設計へのトレーサビリティ ■プラント系業種 ・大手化学メーカー プラントの信頼性(事故確率)解析およびリスクマネジメント ・大手化学メーカー 工程リスクマネジメントおよび全工場リスク集計と共有 ・医薬メーカー 医薬の品質リスクマネジメント(ICH-Q9) ・プラント系企業 システムに対する機能安全(危険側残存故障率解析)分析 |
取扱企業品質リスクマネジメントソリューションSphera
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