サンスイ・ナビコ株式会社 TFC受圧体工法
- 最終更新日:2015-05-11 16:56:24.0
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【特長】
(1)現地での型枠加工を必要としないため,作成工程が短期間である。
(2)構成部材が軽量で種類も少ない。
(3)工場加工品であり,品質が安定している。
(4)施工管理期間が短く,また品質・出来形管理の手間がかからない。
(5)大きな不陸調整機能を有する。
(6)廃材が少なく,環境負担が小さい。
基本情報TFC受圧体工法
TFC受圧体工法とは,グラウンドアンカー反力体として,小型の二次製品受圧板とその荷重を分散させる受圧体との組合せにより,従来の現場打ち受圧板よりも早く,また大型の二次製品受圧板よりも廉価に施工できる工法です。
従来,地耐力(支持力)が不足している現場では一般的に「栗石」等で荷重を分散させる「置換工法」で解消していましたが重量物の積み上げや形状保持が必要となります。TFC受圧体工法は「栗石」と同等の機能を有し,型枠材には布製型枠,充填材には一般普及品であるコンクリートやモルタルを使用することにより,廉価で施工性に優れ且つ,短期間施工で反力体造成を実現することが可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・グラウンドアンカー用反力体 ・ロックボルト用反力体 ・河川護岸洗掘箇所の根固め(間詰め) ・地下壕(防空壕)閉塞時の間仕切り工 |
カタログTFC受圧体工法
取扱企業TFC受圧体工法
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斜面に関する資材販売 斜面環境分野 地すべり等の土砂災害防止:SSLアンカー、Fixrアンカー、ロックボルトパッカー 斜面安定補強型枠:Q&Sフレーム、TFC受圧体工法 斜面挙動把握・観測:各種調査機材 斜面災害の予防から復旧対策まで、各ステージで必要な資材を扱っています。 緑環境分野 斜面災害復旧の緑化資材:KTグリーンマット、タフグリーン工法、タフネスフォーマー 都市緑化・公園緑化:各種基盤材 各地の土壌や植生に適応する緑化資材・工法を開発、販売しています。 製品開発、斜面調査、建設コンサルタント事業 営業開発分野 地すべり等、土砂災害防止アンカー製品の開発 トンネル・道路法面既存インフラ点検、アンカーリフトオフ試験 各種協会活動、学会発表、技術提案 高速道路など既存インフラの老朽化で近年注目の高まっている、斜面構造物の維持管理に特化した開発、現場試験を行っています。また、産業財産管理として特許、実用新案、商標登録を積極的に行っています。
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