豊田通商株式会社 【商業用モデル】超大型シーリングファン「ビッグアスファン」

スタイリッシュなのに快適性と省エネ性を兼ね備えた、米国発のインテリア系超大型HVLSシーリングファン「ビッグアスファン」

 商業空間・公共施設(教育機関、レジャー施設等)・オフィス空間に、静かでスタイリッシュな空調ソリューションが登場しました。
 商業用モデルの「Essence(エッセンス)」「Haiku84(ハイク84)」が、建物内の空気循環を改善することにより、冷暖房システムへの依存度を軽減、省エネを実現します。
 羽根とウィングレットの構造が、より自然に近い優しい「そよ風」を送り届けます。ファンから発生した放射状の空気の流れは、床面にあたるとフロアジェットと呼ばれる水平方向に走る気流へと偏向し、壁に到達すると上昇気流となります。気流が天井に届くと、空気の流れはファンの低圧部へと向かい、また床に向かって吹き降ろされます。対流を作り推進力を高めながら、立体的な空気循環が生まれます。
 夏場は回転数を上げ、感じることのできる気流体感温度を下げます。冬場はドラフト感がなくなるまで回転温度を下げ、肌には感じないゆっくりとした空気の流れを生み出すことで暖気を居住空間まで押し下げます。

ビッグアスファンは季節やニーズに応じた風をデザインします。

関連動画【商業用モデル】超大型シーリングファン「ビッグアスファン」

基本情報【商業用モデル】超大型シーリングファン「ビッグアスファン」

【こんなシーンで活躍】
〇商業施設:ショッピングモール、ショールーム、ホテル、レストラン、バー
〇オフィスビル:吹抜空間、アトリウム、オフィス
〇スポーツ施設:温水プール、フィットネスクラブ、スポーツジム、インドアテニス
〇学校施設:体育館、講堂、教室
〇公共施設:図書館、美術館、ギャラリー、博物館
〇その他:住宅(リビング/玄関/パティオ)、スタジアム、イベントホール、空港

【メーカー】
1.全米シェアがナンバーワンメーカー(Big Ass Solutions社)
2.累計販売台数:14万台超(世界170か国超)
3.米プラントプロダクト賞など受賞多数
4.ISO9001取得
5.HVLSファンを自社で研究開発する専業メーカー

価格帯 100万円 ~ 500万円
型番・ブランド名 Essence/Haiku84
用途/実績例 〇ビッグアスファンを導入された施設での見学会も開催可能です。
 詳細は下記までお問合せください

【お問い合わせはこちら】
豊田通商株式会社 東日本グローバル部品部
ビッグアスファン販売事務局
電話番号: 03-4306-3171

ラインナップ

型番 概要
Essence(エッセンス) 【商業用途中型HVLSファン】 屋外でも使用可能な防水性を標準装備。あらゆる商業空間での空調費節約と芸術作品としての美的センスを両立させます。ギアレスダイレクトドライブで、従来型シーリングファン28個分の心地よい風と風量を、7分の1程度の電力で創出します。
Haiku84(ハイクエイティーフォー) 【商業用途HVLSファン】幅広い業務スペース用途に洗練・技術開発されたモデルです。グレードの高いアルミ製羽根とパウダーコートで、見た目の良さだけでなく最高の耐久性を提供し、標準シーリングファンの倍以上の気流を最速運転時でも、たった63.8Wの電力で生み出すことが出来る、世界で最もエネルギー性能に優れたファンです。

詳細情報【商業用モデル】超大型シーリングファン「ビッグアスファン」

Essence(エッセンス)
【アプリケーション】
フィットネス、図書館、屋内プール、レストラン、ホテル
【スペック】
羽根直径2.4~4.3m
重量:34~44kg
最高回転数:158~56回転/分
速度調整:無段階(0~100%)
推奨空間 15mX15m
入力電源:100V単相 50/60Hz 10A
消費電力目安:10W~570W
【ES14は、長期使用製品安全表示制度の対象商品です。】

Haiku84(ハイク84)
【アプリケーション】
アプリケーション:住宅、レストラン・バー、クラブ、フィットネス施設、図書館、学校
【スペック】
羽根直径:2.1m
重量:11kg
最高回転数:141回転/分
速度調整:7段階
推奨空間 9mX9m
入力電源:100V単相 50/60Hz 10A
消費電力目安:4.4~64W
【長期使用製品安全表示制度の対象商品です】

カタログ【商業用モデル】超大型シーリングファン「ビッグアスファン」

取扱企業【商業用モデル】超大型シーリングファン「ビッグアスファン」

?2Line(Mark on logo).jpg

豊田通商株式会社 東日本グローバル部品部 東日本営業2グループ

1948年に設立された豊田通商は、トヨタグループ唯一の商社として、1980年から90年代にかけて海外進出を強化し、自動車関連事業を主軸に成長を遂げてきました。その後、自動車以外の分野への事業拡大を目指し、2000年に加商、2006年にトーメンと合併。インフラ分野や化学品分野、食料分野などの事業領域を大きく拡げました。2010年代に入ると、既存ビジネスの幅出し、深堀りを推進するとともに、クロマグロの完全養殖や海外での病院運営など新たな事業領域への投資を加速。2012年には、アフリカに強みを持つフランスの商社CFAO社へ過去最大規模となる投資を行いました。このように、当社は事業領域を拡げながら、さらなる持続的な成長に向けて歩んでいます。