色の数値化により色管理が可能!色ズレ・色ムラの特定が一目でわかります。
色・絵柄検査装置 PPLB-200は、人間が見た通りの色を忠実に、見たままの色をそのままモニターに表示できます。
微妙な色の違いも識別でき、立体物の色物も可能です。
基準品(OK品)と検査品を重ねあわせ、色の違いを領域ごとに、計測ならびに特色表示、カラーパッチ無しで絵柄全体の色比較・色管理が可能です。
画像データは保存可能です。
従来の色管理の弱点・問題点を解決します。
【特徴】
○色ズレ・色ムラの特定が一目でわかる
○色の数値化により色管理が可能
○従来の目視・限度見本検査からの脱却が可能
○色データの集積やトレーサビリティの実現等にも貢献
○データの共有化で目視検査では避けられなかった個人差の問題や
客先との判定基準のトラブル等の減少
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基本情報色・絵柄検査装置 PPLB-200
【仕様】
[2次元色彩計 RC-500]
○有効画素数:2,456(H)×2,058(V)
○有効面積:9.93 mm × 8.7 mm
○画像サイズ:3.45 μm × 3.45 μm
○ビデオ出力:12 bit
○カメラインターフェース:GigE
○シャッタースピード:1/1,000 sec ~ 1/15 sec
○画像取込時間:2秒以内
○S/N比:60 dB
○レンズマウント:F マウント
[環境条件]
○温度:動作時 10~35℃ 非動作時 10~50℃
○湿度:動作時 20~80%(非結露) 非動作時 20~80%(非結露)
[モニター]
○EIZO社製 ColorEdgeシリーズ
[計測用PC]
○メモリー 8GB Windows7対応
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カタログ色・絵柄検査装置 PPLB-200
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