株式会社丸治コンクリート工業所 ハンガー式ヤジロベー工法
- 最終更新日:2014-03-10 11:22:31.0
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壁面にプレキャストコンクリートパネルを用いる工事に!港湾工事など施工に最適
ハンガー式ヤジロベー工法とは、鋼矢板、鋼管矢板、コンクリート矢板等にプレキャストコンクリートパネルを取り付ける設置工法です。
港湾工事など施工の際に制約を受ける工事に適します。
【特徴】
■ハンガープレートを取付けたヤジロベーパネルを、設置構造物の同位置に取り付けた溝型鋼等へ落し込むことで、設置構造物との間隔とパネルの上下位置を確定します。
■溝型鋼等にハンガー(引っ掛ける)プレートを介してぶら下がっているため横方向へスライド(滑らせる)させることで、パネルの左右位置の調整が容易に出来ます。
また、プレートを介してぶら下がっているため、ヤジロベーパネルの面通りや壁面勾配が容易に決定出来ます。
■ヤジロベーパネルは、溝型鋼等にハンガープレートを介してぶら下げるため、クレーンの効率が高まり施工性が向上します。
※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報ハンガー式ヤジロベー工法
ハンガー式ヤジロベー工法とは、鋼矢板、鋼管矢板、コンクリート矢板等にプレキャストコンクリートパネルを取り付ける設置工法です。
以下のような従来工法の問題点を改善しました。
【従来工法問題点】
○高さ調整のため、取付が完了するまで吊った状態を維持する必要があったこと。
○隣接するパネルが不整列な場合、前後左右の調整作業が容易にできなかったこと。
○調整箇所が多く施工日数が必要であったこと。
※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 海岸護岸、港湾整備 |
カタログハンガー式ヤジロベー工法
取扱企業ハンガー式ヤジロベー工法
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