埋設地中箱　「FK式ハンドホールブロックハンドホール」丸治コンクリート工業所

ケーブルの接続工事及び接続部保護のために地中に埋設する地中箱です。

「FK式ハンドホールブロックハンドホール」は、ケーブルの接続工事及び接続部保護のために地中に埋設する地中箱です。
CRにはあらかじめ鉄枠を打ち込んでいるため現場打ちの必要がなく仕上がりがきれいです。
据付と同時に道路の開放ができるため、交通緩和に役立ち工期短縮が図れます。
鉄蓋を取替えることにより適用荷重に応じた使い分けができます。
また、景観に調和した各種化粧蓋の取り付けも可能です。

【特徴】
○作業の安全性が確保されている
○設計・施工が簡単で省力化ができる
○信頼性が高く経済性にとんでいる
○かさ上げリングを使用することにより高さ調整が簡単
○インサートを埋め込んでいるため内装金物が簡単に取り付け可能

詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

関連リンク - http://www.maruji-news.com/article/14798286.html

基本情報埋設地中箱　「FK式ハンドホールブロックハンドホール」

【特徴】
○CR部材
→滑らかなコーナーのため衝撃を緩和し美観を保つ
○鉄蓋
→標準は電気文字、その他の文字も鋳造可能
○盗難防止用クサリ：溶融亜鉛メッキ製クサリ
○上部吊りフック
→コンクリート本体の吊りフック用。CR部材のずれを防止
○インサート
→M12インサート埋込みのため、内装金物類のに取付が簡単
○コンクリートノックアウト部
→鉄筋の配筋(4面)が無いので現地での穴あけが容易
○掘削
→現場打ちと比較し掘削幅が少なくてすむ
→埋戻し、残土処理も少量
○下部吊りフック
→コンクリート本体の吊り用フック
→ケーブル引込用フックとしても利用可能
○ジョイント部
→隙間がある為、エポキシボンドの接着力が強い

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