株式会社丸治コンクリート工業所 雑草の成長を止めるブロック「防草ブロック」
- 最終更新日:2014-02-13 14:05:41.0
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「防草ブロック」は、植物の成長メカニズム ( 植物ホルモン) がアンバランスを引き起こし、雑草が自ら成長を止めるコンクリート二次製品です。
植物の成長方向である ”屈性” に逆らうようブロックに切り込みを設け、植物の根や茎、芽を本来の成長とは反対方向となる目地構造をとっています。これにより伸長方向が遮断され、雑草の成長が止まります。
※「防草ブロック」の防草技術は平成25年度「環境賞」を受賞し、優良賞に選ばれました。
【特徴】
■ブロックの目地構造によって植物の伸長方向が遮断され、成長が止まる
■目地が剥離しても防草効果は継続
■花粉症対策や通学路の安全確保に効果的
■維持管理費を軽減
■道路環境の美観と安全性の継続
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報雑草の成長を止めるブロック「防草ブロック」
○NETIS 新技術登録 CB-050041-V
○震災復旧・復興に資する技術製品登録
○平成25年度「環境賞」優良賞技術
【ラインアップ】
■歩車道境界ブロック
■ベース付き歩車道境界ブロック
■ベース付中央分離帯ブロック
■セミフラット歩道用・車道用
■L型街渠ブロック
■落ちふた式U 形側溝3種(JIS A5372 推奨仕様5-3)
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ○防草用ブロックとして ・中央分離帯、フラット式歩道、セミフラット式歩道、側溝方ブロック等にご利用いただけます。 ●詳しくはお問い合わせください。 |
詳細情報雑草の成長を止めるブロック「防草ブロック」
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根の成長課程
根は地中に向かって下向きに成長しようとしますが、「防草ブロック」によって成長途中で上向きに変えられるため、成長できずに枯れてしまします。
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茎の成長課程
芽は太陽に向かって上向きに成長しようとしますが、途中で「防草ブロック」によって進路を下向きに変えられる為、成長できずに枯れてしまいます。
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目地が剥離しても防草効果は継続
従来の構造物・構築物が形成する目地構造は垂直となり、舗装材質や施工性、交通振動が原因となり目地部が剥離します。
植物発生の多くは剥離が原因となっていますが、「防草ブロック工法」は剥離を抑える目地を形成しています。たとえ目地部が剥離しても防草効果が継続することができます。
カタログ雑草の成長を止めるブロック「防草ブロック」
取扱企業雑草の成長を止めるブロック「防草ブロック」
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