株式会社丸治コンクリート工業所 ワイドウォール工法(車道拡幅工法)
- 最終更新日:2013-08-21 14:25:14.0
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ブロック積み上げと同時に完成する道路拡幅工法
本技術は、従来工法である大型ブロック積擁壁と同様に施工するのみで2m程度の拡幅ができる工法であり、急峻な地形での道路拡幅においては、従来よりも壁高が低くできます。
また、掘削量を少なくできるため環境にも優しくかつ、コスト縮減が望める工法です。
平成21年度第11回国土技術開発賞【地域貢献技術賞受賞】
基本情報ワイドウォール工法(車道拡幅工法)
○現場打ち逆T擁壁との比較をして掘削量が大幅削減できます。
○法面上設置において大型ブロック積擁壁と比較して直壁であるため、全体の擁壁高を低くすることができコスト削減を図ることができる。
○1ブロック50cmの拡幅が可能です。4段目のブロックを利用することができ、最大で2.0mの拡幅を可能にします。
○大型ブロック積擁壁うらかたくんを併用・技術継承しており、胴込・裏込のコンクリートの打設圧力はセパレーターをブロックと専用裏型枠につなぐ事で相殺する工法をっとっています。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 法面保護・道路拡幅 |
取扱企業ワイドウォール工法(車道拡幅工法)
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