ウシオライティング株式会社 赤外線ヒーター(ハロゲンヒーター)
- 最終更新日：2019-10-11 09:45:41.0
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ハロゲンランプが放射する光を熱源として利用する､極めて高効率な熱源です｡
小型､軽量ながら大きな熱量を得られるうえ､非接触加熱が可能なクリーンな熱源であることから､さまざまな分野で威力を発揮します｡
また､使用環境や条件に合わせて設計できる､熱コントロールが集光や散光によって容易に行える､｢立ち上がり｣や｢立ち下げ｣がすばやく微妙な熱制御が可能であるといった､他の熱源にはない､優れた特長があります｡
このような特長を活かし､身近な所では食品の保温や調理器具､暖房をはじめ､素材､科学分野や､半導体、液晶、太陽電池など最先端エレクトロニクス産業分野、航空･宇宙産業分野にいたるまで幅広い分野で活躍しています｡
基本情報赤外線ヒーター(ハロゲンヒーター)
【主な特長】
●高効率なエネルギー源
投入電力の85%以上を赤外線に変換､照射されます
●すばやい応答性
ON/OFFとほぼ同時に､立ち上がり､立ちさげが可能､複雑な加熱プログラムに対応する熱制御もできます
●高いコントロール性
レンズやミラーによる光学制御で､熱を自由にコントロールできます
●小型でクリーンな熱源
小型､軽量なので狭い場所にも設置可能､非接触加熱ができるので､対象物や環境にも影響を与えません
●各種配熱パターンや昇温スピードに対応
ランプの形状やフィラメント設計を変えるだけで､フレキシブルに対応します
●近赤外から遠赤外まで必要な波長への変換が可能
各種コーティングやフィルタリングによって､ユーザー様のご要望に応えます。
●使用条件､使用環境に合わせた設計が可能
設計をカスタマイズすることで､要望にマッチした最適な熱源を提案します
●一定の性能を維持
寿命末期まで､ほぼ一定のエネルギー放射を維持します
| 価格情報 |
お問い合わせください オープン |
|---|---|
| 納期 |
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| 型番・ブランド名 | なし |
| 用途／実績例 | 【用途】 ●半導体､PV、液晶､電子部品の各製造工程 ●樹脂(加熱､延伸､成形､ラミネートなど) ●光学(ガラス･プラスチック成形、レンズ成形) ●塗装､印刷(硬化、定着､乾燥) ●分析(分析･検査機器用光源) ●暖房 ●食品(加工､保温) |
ラインナップ
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| ヒータランプ､ヒータユニット、ラインヒータユニット、サークルヒータユニット、スポットヒータユニット、ほか | 目的､用途にあわせてカスタマイズできるさまざまな形状のランプ､ユニットを取りそろえています｡ |
詳細情報赤外線ヒーター(ハロゲンヒーター)
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豊富なラインアップ
写真上段左から､サークル形､直管型､スポットタイプ､シングルエンドタイプ
写真下段左から､ラインタイプ､サークルタイプ､平面タイプ､スポットタイプ
カタログ赤外線ヒーター(ハロゲンヒーター)
取扱企業赤外線ヒーター(ハロゲンヒーター)
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一般照明､特殊照明･ランプでは､LED電球･ライト､ステージ･スタジオ･演出照明用ランプから､検査･特殊照明用ランプ､投光器､赤外線ヒータ､セキュリティ用赤外線LED照明､植物育成用LED照明などにより､ユーザが必要とする｢光｣に対して､最適なランプ､光源で応えます｡ 産業システム・機器では､露光装置をはじめとする「光」を応用した製品､射出成形機､プラスチック関連機器・素材､継手､チューブなど広範なプラスチック関連製品､各種ロボット､自動組み立て機､ストローアプリケータ､外観検査装置などのFA･食品・包装関連システムの販売をつうじて､ユーザが抱える問題に対して、最適なソリューションを提供します。
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