モータのライン検査など 暗騒音レベルの高い生産ラインでの「音を用いた良否判定」に最適
表面インテンシティセンサ(マイクロホンと振動加速度ピックアップを一体化したもの)と多チャンネル分析処理器SA-02を使用して、暗騒音レベルの高い生産ラインで音を用いた良否判定を行うことが可能なシステムです。
また、防音設備(無響室や無響箱)を使用しないで測定できるため、安価で効率的なライン検査システムが構築できます。
基本情報表面インテンシティコンパレータ測定システム
表面インテンシティは音響放射面近傍の音響インテンシティです。
粒子速度を振動加速度から求めているため、暗騒音の影響を受けにくくなります。
良否判定は、周波数スペクトルグラフ上で、良品と不良品で違いの出る部分に判定枠を設けて行います。
価格帯 | お問い合わせください |
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型番・ブランド名 | CAT-SA02-CMP03 |
用途/実績例 | モータのライン検査など |
カタログ表面インテンシティコンパレータ測定システム
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