株式会社ＬＮＳＪＡＰＡＮ金属亀裂補修技術「LOCK-N-STITCH」　Ｃシリーズピン

最終更新日：2018-10-02 15:13:51.0
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シリンダーヘッド上部に発生した十字型亀裂(Crosswise Crack)やプラグ穴またはベアリング穴等から進展した亀裂に最適

■□■溶接ではない全く新しい金属亀裂修理■□■

「Ｃシリーズピン」は、ＬＮＳの優れた技術を見せる代表的なネジです。
CASTMASTER(Ｃシリーズピン)は亀裂(クラック)を拡散させることではなく
その反対に力が作用します。
要するに、このピンには螺旋状のフック("Spiral hook") という特別な形態のねじ山が
加工されており、従来のネジとネジ山の角度が異なるところです。
亀裂部位をお互いに引っ張り、永久に締結させます。
ポイントは、一般ねじとは異なるねじ山です。
ピンは可能な限り、大きい直径のピンを使った方が良く
0.25" (約6mm)厚さから適用が可能です。
その他詳細は、お問い合わせください。

関連リンク - http://locknstitch.jp/lns/cpin.html

基本情報金属亀裂補修技術「LOCK-N-STITCH」　Ｃシリーズピン

【特長】
ネジ山最上部を下部のネジ山とは向きが異なる下向きネジ山の形状にすることにより、そのネジ山間にポケットが形成されます。
ポケットを設けることにより、ネジを締め付けた時に周囲の金属母材をポケッット側にかみ込むようにします
この作用によって特殊ネジと金属壁部との間に密封状態が形成されます。
そして、ネジを締めていくとネジ上部の下向き30度の角度がついたポケット部にてフックした状態となり、締め上げるとネジに上向きに引き上げる力が働きます。
ネジ自身に上向きの力が働くと、上向き20度の角度のネジ山の面と周囲の金属が密着します。
さらに、ネジに上向きの力が加わっていくと上向き20度のネジ山の面と密着している周囲の金属が内側に引き込まれます。
最終的に、周囲の金属がネジ山に密着し、適正トルクまで達するとネジの首部のくびれの部分で折れます。
その後、表面仕上げ作業を行います。（オーバーラップ作業）
これらにより、Cシリーズピンにて締め付けると密閉及び引張力が発生します。
このCピンを重ねて施工することにより、気密が維持されます。

●その他詳細は、お問い合わせください。

価格情報	- 詳細はお問い合わせください。
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型番・ブランド名	LOCK-N-STITCH　Ｃシリーズピン
用途／実績例	詳細はお問い合わせください。

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取扱企業金属亀裂補修技術「LOCK-N-STITCH」　Ｃシリーズピン

株式会社ＬＮＳＪＡＰＡＮ

・特殊ネジによる鋳物等金属設備の亀裂や割れの修理(海外対応) ・破損ボルト穴(雌ネジ)の修理・金属設備の補強修理・機器及び工具と製品販売クラック補修新技術「LOCK-N-STITCH」のLNS工法とは？ Metal Stitching技術は、壊れたり割れた鋳物及び金属製品を溶接をせず、特殊デザインしたネジと補強ロックを利用してStitching(縫う)する技術です。特殊デザインされたネジは、一般ネジが設置されると拡散力を発揮するのとは逆に、牽引力が発生して広がろうとする母材に引っ張る力が発生して、高引張力を持つロックを追加設置して元の母材より、引張力に良く耐えられる修理方法です。また、完璧な気密維持も可能な修理方法です。(ネジのオーバーラップ作業)。 LNSJAPANは破壊や亀裂が発生したボルト穴には、特殊デザインされたフルトルク(Full-Torque)インサートを使用して恒久修理をしています。【LNS技術のメリット】１．迅速に修理が可能２．同一な品質の作業が可能３．綺麗な表面処理が可能４．高圧の気密維持可能５．熱ひずみと二次クラックを起さない。