株式会社ケーティービー KTB外ケーブル工法
- 最終更新日:2012-10-31 18:12:45.0
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最新の防食技術による「SCアンボンド」を用いたKTB外ケーブル工法です。
関西東連絡道路は、埼玉県(関越自動車道・花園インターチェンジ)と山梨県(新山梨環状道路)を結ぶ「地域高規格道路」で、広く北関東と甲信・東海地方の人や物の交流そ促進し、経済・観光の活性化をめざす新たな高速ネットワーク道路として、建設が進められています。その中で、階野秩父バイパスの荒川と秩父鉄道を跨ぐ(仮称)新皆野橋(本線橋725.5m)の皆野町側上り線には、内外ケーブル併用広報による5径間連続PC箱桁橋が建設されています。本橋の外ケーブルには、SCアンボンド(SC-U1e)が採用されました。
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基本情報KTB外ケーブル工法
【特長】
○防食性機能
→PC鋼材に全素線塗装SCストランド使用
○耐疲労性能
→素線間のフレッチングによる疲労強度の低下無し
(400万回疲労試験で実証)
○紫外線劣化無し
○定着性能
→くさび定着を基本にねじで緊張力の微調整も可能なKTB定着工法
○セットロスを解消
○施工性
→シースの配置やグラウト作業が無く鋼材の配置が容易
○作業性に優れ、工期短縮を実現
○技術審査証明
→平成7年(財)土木研究センターより技術審査証明を取得
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用途/実績例 | 【用途】 ○道路改良工事 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 |
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