富士エネルギー株式会社 真空ガラス管形(ヒートパイプ形)太陽集熱器 FSP-2100
- 最終更新日:2021-08-17 10:39:54.0
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真空ガラス管形(ヒートパイプ形)太陽集熱器 Fuji ヒートP・SOLAR FSP-2100は、太陽熱エネルギーを効率よく集熱する太陽集熱器です。特に給湯利用において効果的で、ボイラー等で使用する化石燃料の使用量削減、それに伴うエネルギーコスト並びにCO2排出量の削減に貢献できます。太陽エネルギーを吸収する集熱部は、16本の真空二重ガラス管を採用しています。このガラス管は円筒形の外管と内管を有する二重管構造となり、外管と内管の問が真空となっています。円筒形であるため、太陽光を朝・昼・夕を通じて効率よく集熟します。また、直達日射だけでなく散乱日射も拾うため集熱効率が高く、断熱・保温効果も高く外気温に左右されにくくなっています。この集熟された熱は、ガラス管内に装着されたヒートパイプを介して、ガラス管内に給水することなく、集熱器上部の給水管に伝えられ給水された水を加熟します。このように真空二重ガラス管内に給水することなく集熱することから、従来の真空式太陽集熱器で発生している「急激な熱膨張と収縮によるヒートショック」等のガラス管内のトラブルが発生しません。
詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
基本情報真空ガラス管形(ヒートパイプ形)太陽集熱器 FSP-2100
【特徴】
○太陽熱エネルギーを効率よく集熱する真空管形集熱器
○給湯利用において効果的
○ボイラー等で使用する化石燃料の使用量削減
○エネルギーコスト並びにCO2排出量の削減に貢献
○ガラス管は円筒形の外管と内管を有する二重管構造
→外管と内管の問が真空
○円筒形で、太陽光を朝・昼・夕を通じて効率よく集熟
○直達日射だけでなく散乱日射も拾うため集熱効率が高い
○断熱・保温効果も高く外気温に左右されにくい
○真空二重ガラス管内に給水することなく集熱
→集熟された熱は、ガラス管内に装着されたヒートパイプを介して、
ガラス管内に給水することなく、集熱器上部の給水管に伝えられ
給水された水を加熟
○急激な熱膨張と収縮によるヒートショック等のガラス管内のトラブルが発生しない
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
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型番・ブランド名 | FujiヒートP・SOLAR FSP-2100 |
用途/実績例 | ●Fuji ヒートP・SOLAR FSP-2100は、産業用太陽熱利用システムの太陽集熱器として多数の納入実績があります。給湯の熱源として太陽熱を利用することにより給湯燃料使用量の削減とそれに伴うCO2排出量削減が可能な製品です。 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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FSP-2100(ワイドスパン型) | 特別仕様太陽集熱器 |
FSP-1800(ワイドスパン型) | 特別仕様太陽集熱器 |
カタログ真空ガラス管形(ヒートパイプ形)太陽集熱器 FSP-2100
取扱企業真空ガラス管形(ヒートパイプ形)太陽集熱器 FSP-2100
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