国土交通大臣認定擁壁 ・ 土木技術審査証明取得
【NETIS SK-980019-A】
ゴールコンは、安全性、施工性、経済性の3つの柱を追求した理想的な擁壁として設計され、安全と美しい景観を次世代へ残す確かな技術を提供します。
●宅地造成等規制法施行令第14条認定擁壁
全国で初めて地上高さ9mまでの国土交通大臣認定を受けており、建築基準法38条及び宅地造成等規制法施行令14条の適用区域内での使用が可能です。
●土木技術審査証明取得擁壁
(財)土木研究センターより鉛直直高10mまでの土木技術審査証明を受けており、現場打ち鉄筋コンクリート擁壁と同等以上の構造性能を有することが認められています。
基本情報ゴールコン
【特長】
安全性が高い!
○基礎コンクリートとゴールコンが縦貫鉄筋によって強固に一体化する。
○宅造法区域内においてはH≦9m、土木ではH≦10mの範囲内で認定済。
○現場打ち鉄筋コンクリート擁壁と同等以上の構造性能を有することが実大載荷実験において実証済。
○東日本大震災でもゴールコン擁壁は被災しませんでした。
施工性に優れる!
○ゴールコンの組積みのみを先行して施工できる。
○原則として裏込めコンクリートは不要であり、裏込土は一般的なランマー転圧で良い。
○コーナー部は独特なコーナー製品の使用により、堅固で優美。
○一般的な鉄筋コンクリート構造物と同様に垂直または前面勾配をとることができる。
○基本型で500×1250と運搬しやすい寸法であり、製品自体も軽量なため、大型重機は不要。
経済性に優れる!
○垂直積み擁壁なので、土地の有効利用が図れ、用地ロスが少ない。
○壁部分の施工に型枠が不要で、現場でのコンクリート工事量も少なく、工期短縮や省力化が図れ、災害復旧工事にも適している。
価格情報 |
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用途/実績例 | 【主な用途】 ○道路、宅地等における切土、盛土等の土留擁壁 ○地すべり、山腹、急傾斜地等の崩壊防止工事 ○河川、海岸等の護岸、擁壁工事 |
カタログゴールコン
取扱企業ゴールコン
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