「SG-300」は、ファンクションジェネレータの出力を変換するアンプです。
このアンプは、インバータを始めメカトロ機器の開発など幅広い分野で使用することが出来ます
LoΩ出力を備えているので、低インピーダンス負荷の時でも、電力ロスゼロで
駆動することが可能です。
また、上側のみ振幅変調、下側のみ振幅変調にも対応可能で、信号のゼロレベル可変も
容易に行えます。
SG-4104/4105、DG-8000、このほかの信号発生器などと組み合わせて
最大24Vp-p(50Ω時)、48Vp-p(開放)の出力まで増幅することができます。
その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報ブースト・アンプ(増幅器) SG-300
【特長】
○高出力
→48Vp-p(出力端解放時)、24Vp-p(50オーム終端時)
→市販の信号発生器と組み合わせて、容易に各分野の必要電圧が得られます。
○外部AM変調入力機能。PAM変調を容易に実現
→AM変調入力に信号を入れるだけで主信号にAM変調を付加することが来ます。
→オフセット機能を併用することにより、AM(パルス振幅変調)信号の直流成分の直流成分をきわめて容易に変えられます。
→PAMは従来から家電分野においても冷蔵庫や洗濯機に応用されており、今後さらなる応用が期待されています。
○LO-Ω出力モード
→50Ω出力とLO-Ω出力を切り換えられます。LO-Ω出力モードを使うことにより、出力負荷に電流が
流れても出力電流範囲であれば、電圧振幅を維持しながら負荷に安定した信号を供給することができます。
○広帯域1MHz
→1MHzの帯域を保ったまま、最大48Vp-pの振幅を維持することができます。
→メカトロ分野では非常に有効です。
●その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
価格情報 |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | SG-300 |
用途/実績例 | 【用途】 ○自動車などに使われるホール素子センサの駆動用信号源 ○小信号半導体デバイス用電源 ○小型バッテリーのエミュレーション ○パワーデバイス(小型モータ・位置決めモータなど)の駆動用信号源 ○PAM制御のためのエミュレーション信号源 詳細は、お問い合わせ下さい。 |
カタログブースト・アンプ(増幅器) SG-300
取扱企業ブースト・アンプ(増幅器) SG-300
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