マルチ・システム・ロガー　キャダック3 江藤電気

ラボからシステムの運用まで一台のメインユニットがデータの収集をサポート

高性能ＡＤ変換器(１６ビット)が１００チャネルごとに２台実装されていて、２チャネルずつ同時処理を行います。これによって、互いに相反する計測精度と計測速度の関係を大きく改善しました。また、即時値と同時に各種の平均値もリアルタイムに出力が可能です。データ処理の簡易化に加えて、グラフモニター、数値モニターの視認性が向上します。詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。

関連リンク - http://www.etodenki.co.jp/cadac3/index.htm

基本情報マルチ・システム・ロガー　キャダック3

【特長】
○柔軟な拡張性
→ラボからシステムの運用まで一台のメインユニットがデータの収集をサポート
→２種類の端子ユニットの組み合わせ
→２０-４００チャネルの計測システムが５０ｍの範囲に自由に構築
→電源供給も一元化
○２台のＡＤ変換器で並列処理
→高性能ＡＤ変換器(１６ビット)が１００チャネルごとに２台実装
→２チャネルずつ同時処理
→互いに相反する計測精度と計測速度の関係を大きく改善
○高感度レンジ
→デジボル級の０.１μＶレンジの追加で、ミリボルトの計測に対する有効桁数が１桁多い
○平均値出力
→即時値と同時に各種の平均値もリアルタイムに出力が可能
→データ処理の簡易化に加えて、グラフモニター、数値モニターの視認性が向上
○多種多様な入力
→電圧、熱電対、白金測温抵抗体、プロセス、歪ブリッジ、抵抗、湿度、熱流
　ロジツク、パルスなど、センサーを接続するだけで物理量が計測

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