停電時の影響を最小限に 光ファイバ通信に安心を提供する光スイッチ
光ファイバを用いたIP通信では、設備を数珠繋ぎに連結するため、途中で停電があると、その先と通信できないという欠点がありました。「光スイッチ」は、停電となった設備を通信経路から切り離し、隣接設備に直結することで、その先の光ファイバの通信路を確保します。従来の無停電電源装置やネットワークの多重化等の停電対策と比べて、初期費用が安くネットワークを簡素化できます。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報設備監視機器 通信経路自動切替装置 光スイッチ
【主な特長】
○停電となった設備を通信経路から切り離し、隣接設備に直結することで、その先の光ファイバの通信路を確保
○従来の無停電電源装置やネットワークの多重化等の停電対策と比べて、初期費用が安くネットワークを簡素化
【その他の特長】
○停電時の影響を最小限に
→内部には4個の光ファイバ素子があり、停電時には分岐回線を切り離し、隣の通信機器と直接ファイバを接続
→故障機器だけを切り離すので、その先の機器には影響を与えない
○信頼性があり、コンパクトな停電対策
→各施設の分岐点に設置するだけで、信頼の置けるシステムを簡単に構築可能
→他の方法と比べるとコストが安い等のメリット
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