長期的に安定した変位計測を実現し、維持管理の手間を軽減
フレキシブル伸縮計は、従来のインバー線の代わりに、直径4.2mmの柔軟性のある炭素繊維複合材ケーブル(CFCC)を用いているので、地表の起伏に合わせた曲線配置が可能です。そのため、長期的に安定した変位計測を実現し、維持管理の手間を軽減できます。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
基本情報地盤計測機器 フレキシブル伸縮計
【主な特長】
○直径4.2mmの柔軟性のある炭素繊維複合材ケーブル(CFCC)を使用
○地表の起伏に合わせた曲線配置が可能
→インバー線を一直線に張る必要がない
→伸縮計が現場内での往来の妨げにならない
○長期的に安定した変位計測を実現し、維持管理の手間を軽減
【その他の特長】
○センサ部はフレキシブルなケーブル状で、測定対象物の複雑な形状に合わせてセンサを設置可能
○CFCCを地表に這わせることにより、大掛かりな雪囲いが不要
○ガイド管を地中に通すことも可能で、積雪の影響を最小限に抑え、より正確で安定した計測が可能
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