株式会社ラスコジャパン 【フェンス・防護柵・看板の簡易基礎工法】「スリーブパイル」
- 最終更新日:2019-11-22 19:10:23.0
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「SLEEVE PILE(スリーブパイル)」は、フェンス・防護柵・看板の基礎工法です。従来の基礎工法では箱抜きされたコンクリートブロックを地中に埋め込むのが一般的でしたが、このスリーブパイルは鋼管先端に特殊加工を施してあるので、ハンディタイプの電動工具で打込むだけで施工ができます。スリーブパイルには、φ60 mm以下の支柱の基礎に適用されるSP-60型と、φ90 mm以下の支柱に適用されるSP-90型の2つのタイプがあります。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
基本情報【フェンス・防護柵・看板の簡易基礎工法】「スリーブパイル」
【特長】
○在来工法と比較してコンクリートブロックを設置する場所の掘削の必要がない
○鋼製の打込み杭は非常に軽量で運搬が容易
○ハンディタイプの電動工具で打込むだけ設置が可能
○基礎の大きさが小さいので景観性が良い
○地表面の掘削がないので自然環境にやさしい
●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ○地盤を掘削するための重機が進入できない場所 ○資材搬入用車両が進入できない場所 ○自然環境や生態系を守りたい場所 ○残土処理をしたくない場所 ○敷地境界線ぎりぎりに設置したい場所 ○地盤の凍結深度が深い場所 ●詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 |
カタログ【フェンス・防護柵・看板の簡易基礎工法】「スリーブパイル」
取扱企業【フェンス・防護柵・看板の簡易基礎工法】「スリーブパイル」
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ラスコジャパンは、公園施設のデッキ・木道・桟橋・木橋・遊具・ファニチャー類を設計から施工まで行っています。また、環境に優しい基礎工法「ピンファウンデーション」を中心とした簡易基礎工法「エコロジーファウンデーション」を木道などの基礎に採用し、全国300ヶ所以上の実績がございます。軟弱地盤や重機が入れないような斜面地、木が茂った場所への施工に適しています。ピンファウンデーションは新技術情報システム「NETIS」に登録されています。 さらに、今まで培われた技術を応用し、太陽光発電用の基礎として「ソーラーファウンデーション」を開発しました。メガソーラー等野立ての太陽光発電架台の基礎としてどのような条件の地盤にも適応することが可能です。その後、軽量化された鋳鋼製の「ベースグラウンドファウンデーション(BGF)」へと進化しました。 そして、建築用の基礎工法としてBGFを用いた工法「スパイクフレーム工法」を開発しました。温室や物置小屋の基礎となるコンクリート不要の基礎工法です。 その他、ウッドデッキやフェンスの素材として、高品質で低価格の再生木材(人工木材・合成木材)「ドゥーザーウッド」の販売をしています。
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