東興ジオテック株式会社 外来植生対策工 エコンバート工法
- 最終更新日:2016-03-29 15:50:04.0
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生物多様性保全上問題のある外来草本群落を在来種木本群落に転換
エコンバート(E-convert)工法は,外来草本類が生育している既存法面に対し,外来草本類の根系伸長領域となる土層(約15cm程度)の剥ぎ取りを行うことなく,経済的かつ安全に外来草本群落を在来種の木本植物群落に転換できる再緑化工法です。
施工方法は,必要に応じて既存植生の草刈を行なってから出芽抑制層(5cm厚)を吹き付け,あるいは出芽抑制マットを張り付け,その上に生分解性樹脂被覆金網「ナチュラス」を張り,在来種木本種子を混合した生育基盤層(斜面樹林化工法)を吹き付けます。
エコンバート工法は,国立公園内や公園に隣接する地域,あるいは環境保全上重要な地域において,既存法面の外来草本群落を在来種群落に転換(再緑化)する場合に有効です。
基本情報外来植生対策工 エコンバート工法
【特徴】
○外来草本類が生育している基盤を剥ぎ取る必要がない。
○外来草本類の埋土種子や根系が混入している既存基盤の上に出芽抑制層を造成するので,剥ぎ取り土の捨土に伴う外来草本類の逸出の心配がない。
○出芽抑制層と生育基盤層の吹き付けには同じ吹付機が使用できるので効率よく施工できる。
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