株式会社SIPシステム 埋設管路の耐震設計システム
- 最終更新日:2023-03-22 09:35:44.0
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土地改良事業設計基準、(社)日本下水道協会、(社)日本水道協会に準拠。縦断方向の埋設管の耐震設計及び常時荷重の伸縮量を検討。
「土地改良設計基準」「日本下水道協会」および「日本水道協会」に準拠した、縦断方向の埋設管路の耐震設計を行うシステムです。地震挙動のレベル1&およびレベル2地震動の検討、液状化の判定および常時荷重時の伸縮量の検討も行います。検討対象埋設管は、マンホール部と管きょ継手部、管きょ部と管きょ部継手の検討が可能です。計算書は、データ入力印刷、詳細計算書、結果一覧表を目次付きで印刷可能。また、RTFんびよるWord変換も可能です。
基本情報埋設管路の耐震設計システム
○検討管種は、不とう性管(遠心力鉄筋コンクリート管/コア式プレストレストコンクリート管)およびとう性菅(ダクタイル鋳鉄管/鋼管/硬質ポリ塩化ビニル管/ポリエチレン管/強化プラスチック複合管)について検討が可能。
○使用管種は、「規格管」として標準管種(DB)を登録。また、「登録管」としてのユーザ登録・編集も可能。
○耐震設計で考慮すべき地震挙動としてのレベル1およびレベル2の検討が可能。
○設計水平震度算出時の地域別補正係数は、県+地区名の選択で標準値を適用。
○入力された土層条件に基づいて液状化の判定を行い、液状化に伴う浮上りの検討も可能。
○管体部として、マンホールと管きょ接合部、管きょと管きょ部継手の耐震設計が可能。
○耐震設計は、管きょの管軸方向の検討、管きょと管きょの剛結部における管軸方向を検討。
○管体部の常時荷重による継手の伸縮量を検討。
○耐震設計(レベル1&レベル2)、液状化、常時荷重の検討項目については、指定画面にて個別に指定が可能。
○計算書の印刷時は、入力データ印刷、詳細計算書(常時・レベル1・レベル2)、検討結果一覧表を個別に印刷出力が可能。
価格情報 | ¥231,000(HASP方式+税込) |
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価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 | 2・3日 |
用途/実績例 | 規格・仕様 ・土地改良事業計画設計基準設計「パイプライン」(令和3年6月) ・下水道施設の耐震対策指針と解説(2014年版) ・水道施設耐震工法指針・解説(2009年版) |
取扱企業埋設管路の耐震設計システム
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