含浸接着工法による下水道組立マンホール
プレホールは、弾性接着剤による含浸接着工法を用いて、各組立部材を接着保持するとともに、施工性、接合部の水密性および耐震性に優れた経済的なプレキャストコンクリート製組立マンホールです。
基本情報組立マンホール プレホール
【プレホールの特長】
1.コンクリートを遠心力製法またはロール転圧製法で、強制的に締め固めるので高強度、高水密性の部材ができます。
2.各部材の接合には、弾性接着材による含浸接着工法を採用していますので、シールゴム、パッキン、締め金具等は一切必要ありません。
3.弾性接着材の採用により、提供時には基本的な強度性能を、地震時にはそのエネルギーを吸収する変形性能があり、耐震性を従来より向上させています。
4.部材は各種の試験によってその性能が確認されており、接合部のズレや漏水のない理想的なマンホールができます。
5.現場打ちマンホールに比べて掘削断面が少なく、施工が簡単で迅速に据え付けることができるので、経済的です。
6.ステップの取り付けも含浸接着工法を用い、部材と完全に固定されます。またステップ幅は40mmと広く、安全な昇降ができます。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | プレホール |
用途/実績例 | 詳しくは、お問い合わせください。 |
カタログ組立マンホール プレホール
取扱企業組立マンホール プレホール
組立マンホール プレホールへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。