ツクバリカセイキ株式会社 マルチノズルファン風量測定装置 F-401
- 最終更新日:2023-11-06 13:06:49.0
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各種の小型ファンの性能試験に使用できます。
本装置はAMCA規格およびJIS規格に基づく、マルチノズル方式によるファンの風量測定装置です。各種の小型ファンの性能試験に使用できます。F-411流量演算システムと組み合わせることにより、ファンのP-Q特性の自動計測を行うことができます。
自動計測では、ファン回転数、電圧、電流などを同時に測定することができます。マルチノズルの切替えをソフトから自動で行う方式と手作業で行う方式があります。
基本情報マルチノズルファン風量測定装置 F-401
マルチノズル方式のファン風量測定装置は、補助送風機のインバータ制御とダンパの開度制御により任意の風量、静圧での試験を行います。
この度、ダンパ開度の調節をパルスモータにより高速化をはかり、計測時間の大幅短縮化を実現しました。ダンパの開閉速度で10倍となり、P-Q計測時間は、従来比1/3程度を実現しました。既存システムを高速化に改造も可能ですので、お気軽にお問合せください。
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用途/実績例 | 【用途】 ○各種の小型ファンの性能試験 ●その他機能や詳細についてはお問い合わせください。 |
取扱企業マルチノズルファン風量測定装置 F-401
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