簡単操作で自動制御
排水処理でのpH調整は重要な処理工程の一つで、これを怠ると環境破壊につながってしまいます。
山幸社のYSK-AFT自動中和ユニットは、原水流入ポンプ運転からpH測定、薬液ポンプ作動・停止、攪拌機作動まで自動制御で行います。
基本情報YSK-AFT自動中和ユニット
【特徴】
○運転ボタンとpH値の設定を行えば、自動的に中和・pH調整を行います。
○薬液ポンプ運転タイマー機能付きなので、薬液の節約につながります。
○薬液がなくなると渇水警報で知らせます。
○各機器類に異常が起きた時も警報により知らせます。
○シーケンサー制御を採用している為、機器の複雑な制御が可能な上、制御盤がコンパクトにまとまります。
○中和薬液はNaOH(水酸化ナトリウム)・H2SO4(硫酸)が標準仕様ですが、ご希望により他の薬液に変更できます。
○1m3/Hから100m3/H以上の大処理量まで製作可能です。
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用途/実績例 | ・工場排水の中和・pH調整 ・実験施設廃水の中和・pH調整 ・水処理前の中和・pH調整 ・河川や海、湖等の公共水域への放流前の中和・pH調整 ・その他、中和・pH調整の必要な水処理設備 |
カタログYSK-AFT自動中和ユニット
取扱企業YSK-AFT自動中和ユニット
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