ブレースがないため人が通り抜けできる、開放型耐震補強工法
当社と豊橋技術科学大学との共同研究によって開発された既存築物の柱・梁溝面内に鉄骨と繊維補強コンクリートで構成されるプレキャストCES部材（補強部材）を挿入することで建物の耐震性を向上させる工法です。
基本情報名工建設 地震対応技術 SMIC工法
【特徴】
○既存築物の柱・梁溝面内に補強部材を挿入するだけなので、従来工法と比較して、見通しや空間の支障にならず開放的な空間を確保
○補強部材をプレキャスト化している為、品質が安定するとともに現場での大幅な工期短縮が可能
○既存築物の柱・梁と補強部材との接合方法を接着工法とすることにより低騒音・低振動で施工可能
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カタログ名工建設 地震対応技術 SMIC工法
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