透水性レジンモルタルシステム工法協議会 透水性レジンモルタル 充填工法(PRMS工法)
- 最終更新日:2013-06-03 16:30:39.0
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排水性舗装の空隙に高強度のレジンモルタルを擦り込む工法です。
透水性レジンモルタル充填工法(PRMS工法)は高耐久性、速硬化性に優れた高性能樹脂バインダーと特殊粒径の細骨材とを混合して得られる透水性樹脂モルタル混合物を排水性舗装の表面骨材の間隙に充填する工法です。排水性舗装の路面を強化し機能の維持・延命を図ると共に補修をも可能とする工法で、排水性舗装という貴重なインフラの寿命を更に向上させ、又高レベルの低騒音化の達成が期待出来ます。
基本情報透水性レジンモルタル 充填工法(PRMS工法)
【特徴】
○骨材の飛散抑制による路面強化
○低騒音性の維持が可能
○すべりの向上
○空隙詰まりを抑制
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