日本ハイコン株式会社 き裂成長モニタ CGM-7
- 最終更新日:2020-08-04 14:38:30.0
- 印刷用ページ
試験片に流す電流の電位差で、き裂の伸展をモニタ
クラックグロースモニターCGM-7は、(英国)マテレクト社が永年に亘る試験研究と経験により開発した、交流電位差法(ACPD)によりき裂の成長をモニターする測定器です。
基本情報き裂成長モニタ CGM-7
【特徴】
○試験片に供給する交流電流の周波数が300Hzから100kHzまで1Hz毎に連続的に変更可能
(※モデルによって出力周波数の範囲は異なります)
○4種類のフィルティング設定が選択可能
○ゲイン値は、1000から30000まで9種類から選択可能
○全てのモデルで2チャンネルを標準装備、そのままでリファレンス測定可能
○供給電流値は、1mA毎最大2Aまで設定可能
(モデルにより異なります)
○出力信号のオフセット値は、-4Vから+4Vまで連続的に選択可能
○PD値の抵抗成分と誘導成分を同時に表示
○プリアンプユニットを各チャネルに標準装備し、優れたSN比を実現
●詳しくはお問い合わせください。
価格情報 |
****** お気軽にお問い合わせください |
---|---|
納期 |
お問い合わせください
※お気軽にお問い合わせください |
用途/実績例 | 原子力、火力、化学プラントをはじめ航空機、橋梁等の構造材のき裂の成長をモニター ◆安定き裂成長過程の研究 ◆き裂の寸法評価 ◆動的き裂発生と成長の研究 ◆試験片への予き裂導入時のモニタリング ◆疲労による割れ成長に関する研究 ◆応力腐蝕割れの研究 ◆材料劣化の研究 ◆き裂発生時のモニタリング |
カタログき裂成長モニタ CGM-7
取扱企業き裂成長モニタ CGM-7
き裂成長モニタ CGM-7へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。