ランデックス工業株式会社 バランス工法擁壁
- 最終更新日:2010-08-27 09:45:29.0
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掘削土量を縮減し、現道を残して道路拡幅できないか。 「バランス工法擁壁」がありますよ。
バランス工法擁壁は、擁壁下部幅より上部幅のほうが広い
逆台形型の形状をしています。
バランス工法擁壁の安定性は、擁壁の自重と擁壁背面の
土圧をバランスさせることにより図ります。
つまり、従来の重力式擁壁ともたれ式擁壁のそれぞれの
利点(自重による安定性と地山側へ偏心させる合理性)を
融合した工法といえます。
擁壁前面側にプレキャストブロック(フロントブロック)を
使用することにより、施工効率や耐久性等を向上させることが
できます。
切土部における擁壁のような、現場での作業スペースに制限がある場合に有効であり、擁壁としての
構造性能を満足し、経済性・工期短縮・省力化などに優れた性能を持つコンクリート擁壁です。
基本情報バランス工法擁壁
【特徴】
○底版幅が小さい
○前面型枠が不要
○工期短縮
●その他の機能や詳細については、お問い合わせください。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 施工実績は、国土交通省の各河川道路事務所発注工事をはじめ、県土木事務所、市町村発注の工事の他、民間工事でも採用されています。 |
カタログバランス工法擁壁
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